施設紹介
更新日:2024年01月25日
1階
「楽しく学ぶ」 まちとつながる交流・展示
ジョーホール(交流スペース)
まちのにぎわいを生み出す多彩なイベントを開催します。
大野城ダイナビジョン
180インチのマルチモニター「大野城ダイナビジョン」では、大野城市のPRキャラクター「大野ジョー」と遊ぶインタラクティブコンテンツや床面マップと連動したARアプリ「ここふるAR」で地域情報を提供します。
こども体験ギャラリー
大野城跡をモチーフにした滑り台やボールプールなどで遊べるコーナーです。
毎月第1~3土・日曜日は簡単な工作ができる「ここふるワークショップ」、第4・5土・日曜日は昔遊びや折り紙が体験できる「しょうわキッズデイ」を開催しています。(参加無料・申込不要)
注:滑り台やボールプールコーナーは未就学児対象となります。
昭和のくらしコーナー
市内の農家をモデルにした昭和の建屋を再現し、懐かしい昭和のくらしの様子を体感することができます。
昭和20年代、30年代、40年代のつくりを定期的に改変していきます。
ここふるショップ
ここふるショップは、軽食や飲み物を提供するカフェコーナーとミュージアムショップを併設しています。
オリジナルグッズや地域の特産品、推奨品などを取り扱っています。
2階
「広く学ぶ」 歴史とつながる交流・展示
大野城タイムライン
旧石器時代から近現代まで各時代の特徴を表す、市内で発掘された文化財を展示します。
また、子どもたちにも歴史を身近に感じてもらえるように、土器パズルや大野城すごろくなど体験アイテムを用意しています。
百間石垣ウォール・クライミング
大野城市の市名の由来である大野城跡の名所の一つ「百間石垣」の一部を原寸大で再現し、その高さを楽しみながら体感できる7mのクライミングウォールを併設しています。
水城・大野城シアター
国の特別史跡である「水城」「大野城」の白色模型へのプロジェクションマッピングで、史跡の成り立ちに迫ります。
白色模型を備え付けの電灯で照らすと、新たな発見があります。
牛頸須恵器ファクトリー
日本三大窯跡群の一つである牛頸須恵器窯跡群の中から、ハセムシ窯跡の一部を原寸大で再現しています。
窯の構造やどのように焼かれていたのか、体感することができます。
ミニテーマ展示
季節や企画展などの内容に合わせた展示を行います。
3階
「深く学ぶ」 人・未来へつながる交流・展示
企画展示室
国宝級の貴重資料の特別展示や子ども、ファミリー向け企画展などを開催します。
ふるさとラボ
- 目加田アーカイブ
「平成」の元号を決定する際に、内閣から候補案の検討を依頼された中国古典文学者の目加田誠さん、日本古典文学者のさくをさんご夫妻が所有する研究資料を収蔵しています。
- 大野城ラボ
大野城市の史跡や民話等の歴史資料を展示しています。
- ゆかりの人物
本市出身で、証券界の風雲児として名を馳せる一方、「ふるさと大野城」への強い愛郷の心をお持ちであった石井久さんをはじめ、大野城市にゆかりのあるふるさとの人を紹介します。