ここふるカレッジ「古典文学講演会」

大野城心のふるさと館3階のふるさとラボには中国古典文学研究者・目加田誠氏と日本古典文学研究者・目加田さくを氏夫妻の蔵書を多数所蔵しています。
また、ふるさとラボについてより多くの方に知っていただくために古典文学についての講演会を開催しています。令和6年度は「源氏物語」や「喫茶」をテーマに実施します。全3回分を一括して受け付けます。皆様のご参加をお待ちしています。
期間を延長して参加者を募集します。

日時・講師・テーマ

第1回目：令和6年6月22日（土曜日）　午後2時～4時

• 講師：静永健　九州大学文学部教授
• テーマ：白楽天「長恨歌」と源氏物語

第2回目：令和6年9月18日（水曜日）　午前10時～正午

• 講師：稲森雅子　九州大学専門研究員
• テーマ：20世紀前半北京の喫茶事情ーー老舎『茶館』と目加田誠『北平日記』を手がかりに

第3回目：令和6年10月20日（日曜日）　午後2時～4時

• 講師：月野文子　福岡女子大学名誉教授
• テーマ：漢詩の題材としての「喫茶」― 文人・士大夫層の超俗と養生 ―

会場

定員

受講料

申込方法

必要事項を記入し、下記の方法で申し込んでください。ファクス番号はページ下部の「問い合わせ先」を確認してください。

• 申込フォーム
• FAX
• 往復はがき
• 総合案内窓口

必要事項

講演会名（「古典文学講演会」と記入）・参加者の氏名・住所・電話番号を明記

注：1口につき1人のみ申し込めます。
注：全3回分を一括で受け付けます。

申込期間