わたしたちの文化財、大野城市の文化財
更新日:2023年06月13日
以下からダウンロードできます。
また、大野城心のふるさと館で希望者に無料配布しています。
わたしたちの文化財
市内の史跡・文化財についてわかりやすく紹介。
ハンディーサイズでカラー写真満載の冊子は、大人から子どもまで楽しめる内容となっています。
大野城市の文化財 第31集(大野城市の民具1)
近代以降の家庭生活に関わってきた民具を紹介しています。
その中でも、特に女性が家事などで携わってきた道具について取り上げ、実際に使用した体験談なども掲載しています。
大野城市の文化財 第39集(大野城市の遺跡10 南大利編)
平成13年度より行われた上大利地区の区画整理事業で発見された遺跡について紹介しています。
陶棺といった九州では珍しい遺物も出土しています。
大野城市の文化財 第40集(大野城市の民具3)
市民から寄贈された民具が出前講座などで小学生が体験している様子や、新規収蔵民具展を開催した際の民具の紹介などをしています。
大野城市の文化財 第41集(大野城市と養蚕)
明治期から、大正期にかけて大野村(現大野城市)では養蚕が盛んに行われていました。
この本では蚕の育て方から絹糸を使用した製品の紹介、また、筑紫郡大野村の養蚕について写真入りで詳しく説明しています。
大野城市の文化財 第42集(日本の郵便制度と雑餉隈郵便局)
平成20年に開局130周年を迎えた雑餉隈郵便局(博多南郵便局の前身)を記念して、今から約130年前の辞令書など貴重な資料を写真入りで掲載しています。
また、平成21年は郵便制度の父と呼ばれた前島密没後90周年にあたりました。
雑餉隈郵便局の歴史を写真を多用して詳しく説明しています。
大野城市の文化財 第43集(大野城市の遺跡11乙金編)
平成19年度より発掘調査が行われている乙金地区の区画整理事業地内で発見された遺跡について紹介しています。
旧石器時代から近現代に至るさまざまな遺跡から、一万年以上にわたる人々の生活を知ることができます。
大野城市の文化財 第44集(牛頸須恵器窯跡)
平成21年に国指定史跡になった牛頸須恵器窯跡についての解説です。
平成22年に九州国立博物館で行われたトピック展示のパンフレットを再編集したもので、牛頸須恵器窯跡の開窯から終焉まで、色々な写真を使って説明しています。
大野城市の文化財 第45集(水城を歩く!)
国指定特別史跡である水城跡の解説パンフレットです。
散策マップも掲載されており、このパンフレットを見ながら水城跡の見学ができるようになっています。